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特許申請中
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寝室から便器との間に排尿パイプを敷設すれば、
寝室から溜まった尿を、ワンタッチで破棄できる。
導尿バック携行容器は、動力モーターによって尿廃棄できるシンプルな構造が特徴です。
​セルフケアに適しており、ウロストミー世代である高齢者や介護に携わる関係者の負担を軽減できる。
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ウロストミー考察

携行した場合の使い方

1、採尿袋に溜まった尿を破棄する。これって健常者のおしっこすると同じだが違和感おおあり。
採尿袋に畜尿できる容量は最大500mlで重さ500gであるが、
しかし、重さや漏れを考えて、こまめに200〜300mlで破棄する。

2、採尿袋と蓄尿するタンクと接続して、タンクに溜まった尿を破棄する。睡眠中は必須である。
接続して採尿袋のコック開け忘れたら、間違いなくベットは尿漏れで
おねしょ状態。心へし折れる。

3、ウロストミー世代は、高齢者である為、1、2、での事象で一瞬の遅れや物忘れによって容易に大惨事になる。
例えば、航空機機内で採尿袋空気圧と機内圧の関係で、採尿袋が破裂する
事例や排尿袋の栓をうっかり閉め忘れた事など、毎日毎日失敗の繰り返し。

4、ウロストミーが、昼夜を問わず導尿バック携行容器に接続していれば、導尿バックの容量が2500mlなので、安心して書斎や居間にて、
手術前と同じ生活ができます。
通常、体重✖️25mlが1日の尿量であるから、1日に一回
導尿バック携行容器をトイレに持っていき、排尿パイプに接続し、
動力で尿を破棄する。

​5、動力で破棄しない場合、導尿バックの栓を開け、蓄尿した尿が全て出終わるまで、尿を見ながら持っていなくてはならない。
これはただでさえ精神的な重圧を受けている高齢者や介護に携わる
全ての人たちの気持ちを下げる要因であると考えられる。

6、考察、1、2、3のストーマ交換作業など容易に自尊心の低下を招く事象は、健常者の場合とウロストミーとの違いから推察できる、
健常者の場合、尿も便も自分の身体から出た先が便器である。
しかし、ウロストミー、コロストミーの場合、一旦排尿袋に溜まった
汚物をお腹の表面に蓄えなくてはならない。

7、非常に単純だが、我々人間は、尿、便、唾液や鼻くそなど、
一旦身体から出てしまったものは汚いという先入観がある。
この先入観こそがウロストミーを悩ますと考えられる。

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さらに、導尿バック携行容器は、衛生面にも配慮した設計がなされている。
内部構造は分解清掃が可能で、定期的な洗浄やパーツ交換にも
対応している為、長期間の使用でも清潔さを保つことができる。
また、各部品は軽量かつ耐久性のある素材で作られており、
安心して扱える仕様となっている。
デザイン面でも、外観が日常生活に溶け込みやすい工夫が施されており、
​プライバシーの保護にも寄与している。

ウロストミーが排尿する場合の便利な                  『 おしっこキット 』

排尿する為トイレに座って、採尿袋の栓を開けて流す時、非常に滑稽な格好でしなければ

なりません。

あの狭い空間で、栓を開けて流す作業は至難の技です。衣服に飛び散らない様に注意を払っている事で、その栓を閉め忘れる事も高齢者であればありがちです。

​しかし、この『おしっこキット』であれば、漏斗部分に流せます。流した後、栓を閉め、栓の周りに残った尿を二、三度振ってから、フットスイッチで漏斗内のシャワーで洗浄して終了。

男性が子供の頃から慣れ親しんでいる排尿方法を、女性のウロストミーも体験できます。

また健常者の男性がこの漏斗で排尿すれば、トイレ周りの清潔を保つ事ができる

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セルフケア能力が向上する事で、ウロストミーは自信を持って
ストーマ管理を行う事ができ、精神的な負担が軽減されます。

ウロストミーの男性と女性は、この尿受け漏斗を使って立ったまま

排尿できます。

排尿後、フットスイッチで漏斗を洗浄できるため、

便器が汚れることはありません。

高齢者にとって、両手が自由になることでパウチの管理や

その他の作業が簡単になります。視力、聴力、運動機能などが

低下した高齢者には、セルフケアの簡略化が重要です。

このシステムは、導尿バック携行容器関連の器具を単純化することを目指しています。

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ストーマについてもっと知りたい方はこちらから

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