


まさか25年前、ロンドンで発想した『おしっこキット』が、
四半世紀の時を経て『オストミーの日曜大工』という製品に
結実する結末を迎えようとは、夢にも思いませんでした。
ロンドンでの原体験、6年前、昨年、そして3週間前の
特許申請――。そのすべての歩みが、何か見えない一本の糸で固く繋がれているように感じてなりません。
開発者である私自身が癌を発見し、ウロストミー(人工膀胱)となったこの過酷な状況さえも、すべてはこの発明を形にし、同じ苦しみを持つ全国の仲間を救うために仕組まれていたのではないか。そこには、目に見えない大いなる「運命」の意志を感じざるを得ないのです。








小便器の生態を科学的考察する。
5. それが尿ハネです。
小便器にヒットした尿が跳ね返り衣服や便器を濡らすのである。
6. 小便の跳ね返りは高すぎても低過ぎても跳ね返ってくる。
ちょうど良い角度は60度で、その角度であれば便器に吸い込まれる。
又、便器との距離も重要なファクトです。
尿を当てる場所よりも尿が壁面に当たる角度が重要で便器に近づくと
その角度も小さくなる。


1. 小便をしている男の目線、男性器の操作に注意を払って、
尿がどこに着地するか見極める。
2. 衣服が便器に触れない距離の確保。
3. 排尿初期に横着をすると手に掛かったり、ズボンにかかったりすることが
多く、方向、角度を確保し排尿開始となる。
しかし、想定通りの放物線を描いて排尿されるわけでは無く、
何故か普段と違う尿道の形をしている場合がある。思わぬ方向に放出し、
便器、床、衣服に尿が掛かる。
4. 二股に放出する場合やトリッキーな排出でコントロールできずに
股間の周りを濡らす。
こういった問題を回避してもまだ重要な問題が存在しています。

ウロストミー専用トイレ


ウロストミーのおしっこキット
ウロストミーの方は、性別にかかわらず、ストーマ袋と排尿補助キットを接続することで、立ったまま排尿できます。
両手が使えるため、高齢の方もパウチ管理などを行いやすくなります。
視力・聴力・運動機能が低下していても、セルフケアを容易に行えます。


災害・緊急用女性専用トイレ

六年前最初のプロトタイプ
この発想は、約25年前にロンドンで見た便器の筒状漏斗がきっかけでした。
その経験を機に排尿環境へ関心を持ち、後にオランダの公衆トイレで、男性用便器に蜂のシールを貼って利用者の狙いを誘導し、掃除の負担を減らした事例を知りました。2020年のコロナ禍で「飛沫」に着目したことが、おしっこキットの構想につながりました。6年前に特許『おしっこキット』を申請し、膀胱がんの経験を経て、昨年は特許『導尿バッグ携行容器』を申請しました。さらに3週間前、オストメイトの方々の大きな負担を知り、その解決を目指して『オストミーの日曜大工』を特許申請しました。
これらの経験を通じて、私は、消化器系や尿路系に不安や負担を抱える方々、特にストーマ造設術を受けた方々の生活を支える装置づくりを、自分の使命だと感じています。



高齢者一般のストーマ管理の問題点は
身体心理機能の変化による問題、
皮膚の変化による問題、
体型の変化による問題、
社会環境の変化による問題など、高齢化が
ストーマセルフケアに及ぼす影響は多様化している。















導尿バック携行容器(希望)




尿受け漏斗





下記の問い合わせフォームからメールでご連絡して頂き、
価格ページへの アクセスパスワードを取得して下さい。
下記の問い合わせフォームからメールでご連絡して頂き、
価格ページへのアクセスパスワードを取得して下さい。
お問い合わせ
お問い合わせ
お問い合わせにはこちらのフォームをご利用ください:













