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排尿ケアの新たな視点と「37秒の法則」

患者体験から生まれた革新と心のケア

科学的根拠と心理的配慮を両立した排尿管理の提案

排尿ケアの現状と課題

排尿ケアには、膀胱留置カテーテル、間欠導尿カテーテル、おむつ、

コンドームカテーテル、ピュアウィック女性用体外式カテーテルなど多様な選択肢があります。

膀胱留置カテーテルは便利な反面、長期使用による下部尿路障害や尿路感染症、

膀胱機能の低下などのリスクが伴い、身体的負担も無視できません。特に感染症や物理的トラブル、生活の質(QOL)への影響は、医療現場や患者にとって大きな課題です。

 

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導尿バック携行容器
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導尿バック携行容器

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カテーテル管理の主な問題点

  • 感染症のリスク:尿路感染症は最も深刻な合併症であり、日々のケアに細心の注意が必要です。

  • 物理的トラブル:尿道や膀胱の不快感、疼痛、詰まりなどが発生する場合があります。

  • 長期留置による合併症:膀胱機能の低下や、慢性的な尿路障害が指摘されています。

  • QOLへの影響:生活の自由度や心の余裕が損なわれることがあります。

  • 100年以上基本構造が変わらないカテーテル技術へのもどかしさは、患者や医療従事者双方に共通する感情です。

看護現場の課題と「一貫した廃棄システム」
入院中、看護師が毎朝尿バッグを抱えてトイレとベッドを往復し、手作業で尿を廃棄・計量する現場を目の当たりにし、その非効率性や感染リスク、肉体的負担に疑問を感じました。これらの課題を解決するため、採尿袋とウロガード、トイレまで一貫した廃棄システムの特許を申請しました。テルモなどのメーカーも自動計測デバイスの開発を進めていますが、廃棄までのスマートな導線構築は今後の医療現場改革の鍵となります。
  • 感染リスク:尿の飛散による環境汚染や看護師の感染。

  • 肉体的負担:重い尿バッグの運搬による腰痛。

  • 時間的ロス:作業時間が多く、ケア本来の時間を奪う。

特許申請した廃棄システムは、患者の自立度を高め、看護師の負担を軽減することを目指しています。

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「37秒の法則―独自観察とその背景

術後、尿の出る最小間隔を計測した結果、「37秒」というリズムを発見しました。
これは、各時間帯の尿量を記録し、尿流の周期性を統計的に導き出したものです。
例えば、体重✖️25mlは1日の総尿量であるから、「総尿量÷ 86,400秒(1日)」といった
計算式を用いて、1秒ごとの尿量を把握することで、面板交換時の粘着不良リスクを予測し、
確実なケアにつなげています。この観察と記録により、面板貼付時の失敗率をゼロにでき、
心の余裕が生まれました。

非常に単純だが

画期的じゃ

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「37秒の法則」がもたらす精神的勝利
  • 予測不能への対抗:尿が不随意に出続ける絶望感を、計測によるリズム発見で克服。「体に支配される側」から「体をマネジメントする側」へ立場が逆転。

  • 100%の成功体験:失敗しないという確信がQOL(生活の質)の根幹である心の余裕につながり、ストーマ生活の最大の安らぎとなりました。

ストーマ交換時の最大の不安は「尿の予測不能」ですが、「37秒の法則」により、

次の排尿を待つ技術が生まれ、心理的な平穏を得ることができます。

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ウロストミーの心理的ケアと患者へのアドバイス

ウロストミーケアは単なる皮膚処置ではなく、失われた身体機能への信頼を再構築する

プロセスです。自分の排泄リズムを把握することで、尊厳を取り戻し、「待つ」という技術が心理的安定を生みます。特に「37秒の法則」や「ティッシュ4組のセット」など具体的な準備によって、身体の不随意な動きをコントロール下に置くことができ、患者の安心感に大きく寄与します。

  • 皮膚の健康:乾燥と丁寧なケアは皮膚トラブルを防ぐ最大の防御策。

  • 経済的自立:国の給付事業の範囲内でやりくりできることで家計の不安が解消される。

カテーテル留置患者にも、「心の余裕」は合併症を防ぐ鍵となります。異物への適応や、自律的な

管理(リズム把握・詰まり予兆の早期発見など)がストレス軽減につながります。患者自身が科学的根拠に基づいた管理を行うことで、医療従事者任せではなく「攻めの管理」が実現します。

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システムと尊厳の保護

廃棄システムは、単なる利便性だけでなく「尊厳の保護」に重点を置いています。尿を視覚から

切り離すことで不潔感を無効化し、患者の自己イメージを改善します。

また、携行容器としてシステム化することで、「恥ずべき袋」から「生活の道具」へと昇華され、

看護・介護現場の意識改革にもつながります。

  • 視覚的ストレスからの解放:尿を見ずに破棄できることで心理的負担が軽減。

  • 「隠す」から「管理する」へ:システム化により、排泄物の管理が前向きな行動へ。

  • 看護・介護現場の意識改革:患者を「汚物を出す人」として見る視線が変わる。

世界中で高齢化が進み、ストーマ造設者やカテーテル使用者が増加しています。「37秒のリズム」という身体への深い理解と、「排泄物を視界から消し去る」独創的なシステムは、患者のQOL向上と医療現場の革新に大きなインパクトを与えるでしょう。

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患者へのメッセージ:リズムと予測可能性がもたらす安心
患者自身が身体リズムを把握し、科学的根拠に基づいた管理を行うことで、心の余裕と尊厳を取り戻すことができます。自分の体をマネジメントする意識は、ストーマやカテーテル管理に限らず、すべての排尿ケアにおいて重要です。医療従事者も患者のリズムや心理的側面に目を向け、「安心して生活できる環境づくり」に協力してほしいと願います。
従来的廃棄方法

簡易的な形態は、高齢者の多くの問題を少しでも軽減させる事だけでなく、認知症の方がセルフケアする事による
家族や介護に携わる看護師の作業の減少につながる。

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斬新で尊厳の保護と攻めの管理
導尿バッグ携行容器は取手付きで持ち運びができ、
毎朝化粧室に持参し排尿管へ接続後、動力モーターで廃棄できます。一般的な採尿袋では2,500mlの廃棄に約70秒かかりますが、この容器なら10秒以内に
廃棄でき、高齢者や介護者の負担を軽減します。
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心理的側面
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図の説明
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図3
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実施例
寝室から
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